PH4.4-7

歴史に残った日

一月二十日、米国西海岸時間の午前九時すぎ、第四十四代大統領バラク・オバマが就任の宣誓をした。

ABCのニュース報道を録画していたが、生中継で観る時間もあったので、CBSで観ることにした。録画した方はEが帰宅してから一緒に観たが、学校でも宣誓の瞬間だけは授業からちょっと離れて隣のクラスと一緒に教室で観たらしい(多分四年前はそんな配慮なかったんじゃないかと思うが…)



スピーチについてはあちこちで色々な意見や感想が述べられていると思うので、それ以外で心に残ったことをいくつか。

オバマ氏本人だけじゃなく、ミシェル夫人や子供二人とも、とても立派で堂々としていたこと。

ブッシュ氏がずっとにこやかで、心からどの瞬間も楽しんでいるように見えたこと。

ダイアン・ファインスタイン上院議員ナンシー・ペロシ下院議長が国会議事堂の廊下を並んで式場へと向かっている様子が、それはそれはかっこよかったこと(You Go, Girls!)。

摂氏マイナス一度という今朝のDCで、ヨーヨー・マ率いるカルテットが(指が凍えているであろうにもかかわらず)心打つ素晴らしい演奏を披露してくれたこと。ヨーヨーがあふれんばかりの笑顔で歓びいっぱいであったのが伝わってきたこと。曲目がこれ以上アメリカ的でありえないとでもいうべき、シェーカーの"Simple Gifts"のバリエーションであったこと。



'Tis the gift to be simple, 'tis the gift to be free,
'Tis the gift to come down where you ought to be,
And when we find ourselves in the place just right,
'Twill be in the valley of love and delight.
When true simplicity is gain'd,
To bow and to bend we shan't be asham'd,
To turn, turn will be our delight,
Till by turning, turning we come round right.


Turn the clock, turn the corner. 新しい時代の始まりなのだなあ、と思った。
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by cocopuff1212 | 2009-01-21 10:46