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PH4.4-7

たちばなかおる

今日は子供の日。すっかり忘れていて全く何も用意していない…。

といっても食するものの方は別になにか用意できるわけでもないのだが、いかん、いかんぞ。一応日本男児なのであるからEもなんか形だけでいい、お祝いはしなくちゃ。端午の節句の意味も忘れず毎年教えなきゃ。

というわけでいつもは一階のMのオフィススペースに飾ってあるデスクサイズの鎧兜の置物を、あわててダイニングテーブルの上に移す。そして男の子三人の母、E美さんに連絡を取る。来週一緒に遅ればせお祝いせえへん?

あとはインターネットで探して塗り絵や工作、こんなのとかこんなのとかこんなのをEと一緒に楽しむ。今年はダディにも参加してもらおう。

実はEが産まれた年、実家の母が「こいのぼりを買ってあげたい」と言ってくれた。が、送ってもらった『ひよこクラブ』の広告ページを見て鯉のぼり一般の値段のあまりの高さに超びびってしまい、結局(もちろん丁寧に)断ったのだった。祖父母に買ってもらうということに意味があると思ったから本当はもちろん欲しかったし、母もEに買ってやりたかったのだろうからきっと残念がったとは思うが、見た限りでは10万円20万円単位だったから、うーん、ちょっとあまりにも贅沢すぎると思ったのだ。

でも、最近こちらクラフト工房ラ・まのというところで作られている草木染・藍染の鯉のぼりの存在を知った。これだったらサイズも手ごろだし、値段もおねだりするのに気兼ねしないレベルだし、大体こちらの工房の趣旨が素晴らしいと思うし、草木染は好きだし、いうことなしなのでなんとか手に入れることはできないか調べてみようと思う。

ついでに鯉のぼりの由来もちゃんと調べて夕食時の会話の準備(!)。EだけじゃなくてMにもきちんと説明できるように。一年に一度だけのことだから、毎年三人でおさらいしなくちゃね。




  甍の波と 雲の波
  重なる波の 中空を
  橘かおる 朝風に
  高く泳ぐや 鯉のぼり

  開ける広き 其の口に
  舟をも呑まん 様(さま)見えて
  ゆたかに振う 尾鰭(おひれ)には
  物に動ぜぬ 姿あり

  百瀬(ももせ)の滝を 登りなば
  忽(たちま)ち龍に なりぬべき
  わが身に似よや 男子(おのこご)と
  空に躍るや 鯉のぼり


       文部省唱歌
       作詞不詳、作曲・弘田龍太郎
by cocopuff1212 | 2008-05-06 08:59