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ハニージンジャーシロップ

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材料が揃っていたので作ったハニージンジャーシロップ

二日ほど寝かせて味をなじませたら、ソーダ水で割ってジンジャーエールにする。



はちみつ以外の材料が、冬に作るホットワインを思い出させる。このシロップ、シャンパンで割ったらおいしいかも...と思ったら、zo.chikaさんがちゃんと同じこと書いてらっしゃいました(下から五番目のパラグラフ)。ははは。



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by cocopuff1212 | 2010-06-24 00:16

春休みプロヴァンス旅行レポート・そのろく 終わりよければ

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Ventabranで過ごした最後の夜、ちょびっと贅沢してここで食事をした。

ミシュランの一つ星という噂を耳にしたが、調べてみても星があるかどうかははっきりせず。しかしミシュランのサイトで紹介はされている。星はなくても掲載されるだけでそれなりの評価ということなので、その類に属するお店だったのかもしれない。


実はワタシ、今までフランス料理ってあんまり好きじゃないなあと思っていた。バターやクリームなど乳製品を使った味付けは好みじゃないし、素材の扱い方もそんなに好きじゃない。美食の都と言われるリヨンに住んでいてフレンチは何度も口にしているけれど、うわ~感動~!と思ったことは正直一度もなかった。まあ我々の舌が肥えていないだけの話なのかもしれない(と言うより多分きっとそうだ)が、実はこれ、オットも同じ意見であった。


ところが、アナタ。

ここでの食事は、うわ~感動~!だったのである。前菜の小さな魚の素揚げは鮎の塩焼きみたいで懐かしいおいしさだったし、オットが選んだ鴨もワタシがオーダーした車海老も、こねくりまわしてなくてシンプルで美味。


そして素晴らしかったのはお料理だけじゃなかった。気取ってない雰囲気(まあまあハイソなお値段のお店でしかも金曜日の夜なのに、お客さんはジーンズやセーターでリラックスムード)、ユーモアを交えて親切に丁寧にサービスしてくれるスタッフ(ちゃんとしたお店だけれど子連れでも嫌がらず、相談にのってくれてメニューには載っていないものを用意してくれた)、料理とお酒の出される完璧なタイミングなどなど、「食事をした」というより、「とてもいい夜を過ごさせてもらった」という感じ。

普段二時間もかけて食事をすることなんてまずないけれど、この晩は美味しいものを食べて、シャンパン一杯ずつとワインをオットと二人で一本飲んで、家族三人でわいわいおしゃべりしながらあっという間に二時間が過ぎた。


小さくてサービスが行き届いていて、場所さえ近ければ何かの機会にまた絶対行きたくなるお店。そしてご馳走さまの後は、宿まで歩いて四十秒というところも百点満点サンジュウマルであった。


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外にテラス席あり。夕日の落ちる方向の崖っぷちにあって、眺めは百万ユーロに違いない(我々が行ったときはまだ寒くて、店内席のみだった。残念)。

予約必須。

La Table de Ventabren
1, rue Cézanne
13122 Ventabren
04 42 28 79 33

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by cocopuff1212 | 2010-05-21 03:57

我が家版サイドウェイ

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『サイドウェイ』という映画がございましたね。

サンディエゴから
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by cocopuff1212 | 2010-04-12 08:07

花粉症リヨン版

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スキー旅行にいくちょっと前から、ムスコがちょっと気になる咳をするようになった。


夜、寝床に入ったときにひどくなる咳で、咳以外の症状がなかったので、風邪かなあ、様子をみるしかないなあと思っていた。そしたら旅行後の初登校の日、帰りのバスから降りたムスコを見て「ありゃ~花粉症だったか」と分かった。くしゃみ連発しながら降りてきた彼の目は真っ赤でどどーんと腫れている。ほっぺたはくしゃみで出た洟を一日中こすったのでこれも真っ赤。

そしてその日からの咳が、頻度も、そして胸からこみあげてくるような音も、息苦しそうな感じも、見ているだけでもう涙が出そうなくらい。


その晩は親子ともほとんど眠れず翌日すぐ医者に連れて行ったが、最初にもらった薬のうちひとつが全く合わず飲んだ瞬間とんでもないことになり、その翌日また医者に行って違う薬を処方してもらった。そして二・三日して咳の頻度が少し落ちたのはいいのだが、咳き込んだときの「息ができない度」が悪くなる一方で、しまいに咳き込むたびに吐くようになってしまった。

再度医者に行くと、「肺がやられて喘息になっています」とのこと。これは初回と二回目の診断でも言われていたのだが、抗生物質と花粉症の薬しか処方してくれない。

カリフォルニアで通っていた小児科の先生は毎年この時期吸入器を処方してくれていたので、今度のドクターにも吸入器の処方はないかと聞いたら、「アレルギー専門のドクターの診断なしでは処方したくないんです」と言う。専門医への紹介状を書いてくれたのはいいが、この専門医、きのう電話してやっと取れたアポがなんと来月の八日。

フランスでは専門医のアポをとるのがとにかく大変だそうで、婦人科などは二ヶ月以上待つのはざらだと話に聞いて知ってはいたのだが、えっと、あの、うちの子、呼吸できなくて吐いて苦しんでるんですが、ひと月待つんですかい?

その間、吸入器も処方してくれないんですかい?


ちなみにこのドクターは英語が随分流暢なのだが、三度目の検診にオットに同伴してもらって初めて分かった事実なんかもあったりして、流暢とは言ってもやはり彼女にとって英語は外国語、オットの仏語はビギナー(ワタシはほとんどダメだし)、これからもっと込み入った話をしなければならなくなったら困るなあと、ちょっと不安になった。

症状とか、どんな風に痛いかとか、詳しい診断とか、薬の種類とか飲み方とか、母国語でもちゃんとコミュニケートするのが大変なのに、今度は外国語というフィルターを通して行わないといけないのである。ま、不安がってばかりいないで頑張らなきゃいかんわな。ムスコはおとーさんとおかーさんを頼るしかないんだもんね。


ちなみにワタシ自身は、今のところほとんど花粉症の症状が出ていない。実にラッキーである。

そんなこんなで
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by cocopuff1212 | 2010-03-11 23:23

飲む。

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お茶を飲む時間はほっこりとしあわせな時間であると思う。


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お茶には詳しいわけでもないし作法も知らないが、急かされるのは嫌だし、淹れている間邪魔されるのも嫌。←わがまま。


普段お茶を飲むのは独りでいるとき。昼間家に誰もいない時間か、ムスコが寝た後でオットも寝室か書斎に消えた頃。



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最近、ありがたいお茶の頂き物が続いた。どれもこれもじーんとおいしいものばかり。

ワタシはホントーにしあわせもんである。


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あと、いつも余り気味で困っていたタイムをお茶にするアイデアを雑誌で知って、試してみた。りんごの皮付きスライスと、生姜の薄切りと、タイムをポットに入れて熱湯を注いで五分。配分に研究の余地ありだな。次回はもっと生姜を沢山入れよう。



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いつものお茶のお店に出かけて、ウーロン茶と玄米茶も買い足した。しばらくは在庫に余裕。


むっふっふ、である。


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by cocopuff1212 | 2010-03-09 04:45

今朝の市場

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土日の朝ローヌ河沿いに立つ市場は、うちからは一キロ半ほどの距離。

週末の朝で車の量も少なく、市場まで歩くのは気持ちよい散歩になる。寒いときは辛いが、野菜も果物もスーパーで買うのと全然味が違うので、根性で通う。


一番南側に近いところにいる、カルロス・サンタナ風の帽子を被ったムッシュ。くわえ煙草で野菜果物を売っていて「おいおい」と思うのだけれど、すごくノリのいいおじさんで、見かけによらず子供に親切(実はファンだったりするワタシ)。今朝は常連のお客さんに、両腕を投げ出して「Oh, ma chérie!」と挨拶していた。言われた方の年配のマダムも、うれしそうに笑顔で挨拶を返していた。



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別のお店で清算の順番待ちをしていたら、そこのムッシュが「マドモアゼル、はいおつり」と言って小銭を差し出していて、見たらその相手は(多分)八十歳にはなっているだろうと思われる「マドモアゼル」だった。この「マドモアゼル」もにこにこと、とてもうれしそうだった。



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もうひとつ、これも一番南側あたりの、お姉ちゃんふたりでやっている(たまにお兄ちゃんがいる時もある)お店。鼻にピアスをしているここのお姉ちゃん、仏語はほとんどだめなワタシにいつも笑顔でちゃんとあいさつしてくれて、とても親切。レモン一個とかハーブ一束とか、おまけをくれることも多い。今朝も結構まとめて買い物をしたら、パセリ一束おまけにくれた。やっぱりね、できればここで買い物しようと思っちゃうじゃないの。


今朝のハッピーのしめくくりは、初めて買ったお店のパン。これがおおっと思うくらいおいしかったのだよ。チーズと一緒に食べようと思って買ったのだけれど、バターもつけずに一本全部、あっという間におなかに収まってしまった。


バゲットはまだ残ってるからね、これはチーズ用にとっておこう。

晩御飯まで、がまんがまん。


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by cocopuff1212 | 2010-03-07 01:44

おいしいもん

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美食家ではないし、食いしん坊でもないと思う。


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甘いものもそんなに好きではない。


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それよりなにより、胃が弱い。


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食の都といわれるリヨンに住んでいるのに、ああ、もったいない。


一番下の写真のマカロンのお店は、リヨン市内に何軒かと東京は新宿伊勢丹にあるらしい。お店のHP(←音注意!)以外にも、ここここここに情報が。
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by cocopuff1212 | 2010-02-08 05:08

ガレット・デ・ロワ

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どこに行っても目に付いて仕方ないので、買いました。ガレット・デ・ロワ


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初めてなので正統派でいいものをと思い、ピニョールで購入。ここのは他のどこで見たものよりも薄くて、厚み一センチあるかないか。これをピザの箱みたいなのに入れてくれるのかと思ったらそーじゃなくて、マチのない袋に縦に裸のまま、すっぽりと(!)。段ボールみたいな支えは一応付いてましたが、そーゆーもんなんでしょーか。いや、そーゆーもんなようで、これをぶらさげて帰宅する間に、おんなじような袋を縦にぶら下げている人何人もとすれ違いました。


それより。オットが三人分は食べるので六人分のを買います…なーんて冗談を言ってたら、ホントに六人分サイズを買う羽目になってしまった。これより小さい四人分の大きさのは売り切れ。ひとり分の一枚直径十二センチくらいのものもあったのだけれど、それだと切り分ける楽しみがないのでつまんないな~と思って、このサイズのにした次第。



オットにフェーヴの存在を説明したら目を輝かせた。当てたかったらしい←爆。

ワタシ:「ちゃんとEのところに行くように切るんだよ!」
オット:「そんなこと言ったって、どこにあるか判らないのにどうやって細工するんだよ」

…とこそこそ会話していたら、ナイフを入れたオットが一瞬手を止めてワタシの方を見る。ちゃーんとナイフが当たってくれたらしい。よしよし。


おいしいねえ~と言いながらばくばく食べていたムスコが「あっ!」と声をあげた。「当たった~!」


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なんの形だろ。わくわく。


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お店のロゴがはいった平たいフェーヴ。下半分に描かれた絵は、リヨン市内ベルクール広場のルイ十四世の騎馬像の前から、西方面にフルヴィエールのノートルダム大聖堂と電波塔Tour Métalliqueを眺めたところ(のシルエット)(←どうでもいいが説明が長い)。この風景、ホントに見られます



もちろん六人分いっぺんには食べられず。翌日残った最後の一切れを食べていたら、フォークにかちんと当たるものあり。わ~、もう一つ入ってた~♪ 色違いでおんなじデザインのフェーヴ。大きいのを買うとおまけが入ってるもんなんでしょーか???


お味の方はというと、パイ生地のあまりのおいしさにワタシ、もうびっくりいたしました。甘いものは苦手で食べつけておらず他と比較するのは無理なのですが、さくさく、しかしながらしっとりで、ひと口食べて目が丸くなりました。お皿に残ったパイくず(というのか?)もぜーんぶフォークでかき集めて食べたくらいです。今度パイが食べたくなったら真っ先にここに行こうっと。



ええと、それで、食べ散らかしのお見苦しい写真で気分を悪くなさった方もいらっしゃるかと思いますが、うちは食べ物の写真が売り物ではないのでご勘弁下さい。口直しをせねばと思われた方は、こちらでもっときれいなガレット・デ・ロワの写真をご覧下さいませ。
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by cocopuff1212 | 2010-01-08 21:43

はーとのおいも

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市場で買う野菜や果物には、スーパーできれいにディスプレイされているのと違っていびつなものが混じっていることが多い。味に変わりはないわけだし、いびつなものを見つけるとなんだかいいいものを見つけたような気がしてうれしくなる。


日曜日の市場で見つけたのは、ハート型のじゃがいも。


それを包むようにして持ってくれたムスコの両手も、ハートの形。
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by cocopuff1212 | 2010-01-07 01:29

ちいさなよろこび



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頂き物の七味唐辛子。袋を開けたら、うちにあったスパイスジャーにぴったりの量だった。

こういうことが、うれしい今日この頃。
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by cocopuff1212 | 2009-12-07 23:22