ガレット・デ・ロワ

どこに行っても目に付いて仕方ないので、買いました。ガレット・デ・ロワ。

初めてなので正統派でいいものをと思い、ピニョールで購入。ここのは他のどこで見たものよりも薄くて、厚み一センチあるかないか。これをピザの箱みたいなのに入れてくれるのかと思ったらそーじゃなくて、マチのない袋に縦に裸のまま、すっぽりと(!)。段ボールみたいな支えは一応付いてましたが、そーゆーもんなんでしょーか。いや、そーゆーもんなようで、これをぶらさげて帰宅する間に、おんなじような袋を縦にぶら下げている人何人もとすれ違いました。
それより。オットが三人分は食べるので六人分のを買います…なーんて冗談を言ってたら、ホントに六人分サイズを買う羽目になってしまった。これより小さい四人分の大きさのは売り切れ。ひとり分の一枚直径十二センチくらいのものもあったのだけれど、それだと切り分ける楽しみがないのでつまんないな~と思って、このサイズのにした次第。
オットにフェーヴの存在を説明したら目を輝かせた。当てたかったらしい←爆。
ワタシ:「ちゃんとEのところに行くように切るんだよ!」
オット:「そんなこと言ったって、どこにあるか判らないのにどうやって細工するんだよ」
…とこそこそ会話していたら、ナイフを入れたオットが一瞬手を止めてワタシの方を見る。ちゃーんとナイフが当たってくれたらしい。よしよし。
おいしいねえ~と言いながらばくばく食べていたムスコが「あっ!」と声をあげた。「当たった~!」

なんの形だろ。わくわく。

お店のロゴがはいった平たいフェーヴ。下半分に描かれた絵は、リヨン市内ベルクール広場のルイ十四世の騎馬像の前から、西方面にフルヴィエールのノートルダム大聖堂と電波塔Tour Métalliqueを眺めたところ(のシルエット)(←どうでもいいが説明が長い)。この風景、ホントに見られます。
もちろん六人分いっぺんには食べられず。翌日残った最後の一切れを食べていたら、フォークにかちんと当たるものあり。わ~、もう一つ入ってた~♪ 色違いでおんなじデザインのフェーヴ。大きいのを買うとおまけが入ってるもんなんでしょーか???
お味の方はというと、パイ生地のあまりのおいしさにワタシ、もうびっくりいたしました。甘いものは苦手で食べつけておらず他と比較するのは無理なのですが、さくさく、しかしながらしっとりで、ひと口食べて目が丸くなりました。お皿に残ったパイくず(というのか?)もぜーんぶフォークでかき集めて食べたくらいです。今度パイが食べたくなったら真っ先にここに行こうっと。
ええと、それで、食べ散らかしのお見苦しい写真で気分を悪くなさった方もいらっしゃるかと思いますが、うちは食べ物の写真が売り物ではないのでご勘弁下さい。口直しをせねばと思われた方は、こちらでもっときれいなガレット・デ・ロワの写真をご覧下さいませ。
by cocopuff1212 | 2010-01-08 21:43

