コロラド・パート4
Snow Moutain Ranchでの二日目の午前中は、全員でハイキングに行くことに決定。
とにかく空気の乾燥度がものすごいので、水をボトルに何本も用意して暑くなる前に出掛けることにする。義姉が選んだコースは片道3キロほどで小さい子供でもOK(訳:運動不足のよんじゅうウン歳でもOK)の、ごく簡単なもの。最終地点に滝があってきれいなコースだという。
足取りも軽く和気あいあいと進むM・R兄弟とその家族たち(マイナスよんじゅうウン歳の写真係一名)。
ありんこを観察したり、
丸木橋を渡ったり、
こんなさわやかな風景を見ながら、
そんな急な坂ではないけれど少しずつ高度も上げていくと、雪が残ってるのが見えたりして(写真↓右端、上から三分の一あたり)、
やっと着いた終点(?)の滝。水をみるとすぐ石を投げるE。
こういう緑の中にある滝を見るとワタシは何故かビールのコマーシャルを連想するのだが(しゃぱァ~、さわやか~)、変かしらん???
ここの川を流れている水は、すぐそこの山のてっぺんから流れてきたばかりの雪解け水で、手を突っ込むととても冷たかった。滝のところでサンドイッチなども食し、たっぷり休んだので帰り道も軽い足取り。わいわいとおしゃべりしながら、急ぐことなく車へ戻る。
いやあ~、空が青い。
午後はみんなでミニチュアゴルフなどもやってみたが、プレイに忙しくて写真を撮る暇がなかった。その後夕食は町へ出てレストランでとりたいとMが主張。昨晩のカフェテリアの夕食が口に合わなかったらしい。午後7時にまたもや全員でのアクティビティが予定されていたので、かなり早めの5時ごろに夕飯を済ませ、ロッジに戻って持参した服の中で一番動きやすいものに着替える。
そのアクティビティとは……… ウォールクライミング。
去年の秋にEがいかにも簡単そうにやってのけたので、ワタシもそのうちチャレンジしてみたいと思っていたのだ。
基本的に体を動かすのが苦手(めんどう)で運動神経ゼロのワタシがやってみたいと言ったもんだからみんなちょっと驚いていたが、義兄のところは全員ここの施設で経験済みで、簡単よ~、今晩みんなでやろうよ、ということになった。
というわけで、証拠写真(M撮影)。
もちろん初心者向けのパネルしか登らなかったが、実に面白かったので機会があればまたぜひやってみたい。
この後部屋に戻ってシャワーを浴びてしばらく休んだら消灯するはずだったが、ハーネスの片付けやらスタッフとのおしゃべりやらなんやらでちょっと時間を食ってから階段を降りて行ったら、先にロッジに戻ったはずのM・E・Cちゃんの三名が、同じ建物内のリンクでローラースケートをしていた。
ワタシに次いで降りてきた子供たちも当然「あたしもローラースケートする~」。しまいには義兄までもスケートをレンタル。すでに日は落ちていたので暗い中ひとりでロッジに戻る気もせず、かと言ってスケート類は全くダメなので参加もせず、しかたないのでリンクの淵に腰掛けてぼぉ~っと楽しそうな皆を眺めることに専念。
E、ローラースケートは初体験であった。
ロッジの二晩目はDちゃんが我々の部屋にお泊り。トナカイのぬいぐるみとトナカイの模様の枕持参でやってきたDちゃんは、Eとチェスをひとゲームしてから「おやすみなさい」。
みんないい夢見られるといいね。
とにかく空気の乾燥度がものすごいので、水をボトルに何本も用意して暑くなる前に出掛けることにする。義姉が選んだコースは片道3キロほどで小さい子供でもOK(訳:運動不足のよんじゅうウン歳でもOK)の、ごく簡単なもの。最終地点に滝があってきれいなコースだという。
足取りも軽く和気あいあいと進むM・R兄弟とその家族たち(マイナスよんじゅうウン歳の写真係一名)。
ありんこを観察したり、
丸木橋を渡ったり、
こんなさわやかな風景を見ながら、
そんな急な坂ではないけれど少しずつ高度も上げていくと、雪が残ってるのが見えたりして(写真↓右端、上から三分の一あたり)、
やっと着いた終点(?)の滝。水をみるとすぐ石を投げるE。
こういう緑の中にある滝を見るとワタシは何故かビールのコマーシャルを連想するのだが(しゃぱァ~、さわやか~)、変かしらん???
ここの川を流れている水は、すぐそこの山のてっぺんから流れてきたばかりの雪解け水で、手を突っ込むととても冷たかった。滝のところでサンドイッチなども食し、たっぷり休んだので帰り道も軽い足取り。わいわいとおしゃべりしながら、急ぐことなく車へ戻る。
いやあ~、空が青い。
午後はみんなでミニチュアゴルフなどもやってみたが、プレイに忙しくて写真を撮る暇がなかった。その後夕食は町へ出てレストランでとりたいとMが主張。昨晩のカフェテリアの夕食が口に合わなかったらしい。午後7時にまたもや全員でのアクティビティが予定されていたので、かなり早めの5時ごろに夕飯を済ませ、ロッジに戻って持参した服の中で一番動きやすいものに着替える。
そのアクティビティとは……… ウォールクライミング。
去年の秋にEがいかにも簡単そうにやってのけたので、ワタシもそのうちチャレンジしてみたいと思っていたのだ。
基本的に体を動かすのが苦手(めんどう)で運動神経ゼロのワタシがやってみたいと言ったもんだからみんなちょっと驚いていたが、義兄のところは全員ここの施設で経験済みで、簡単よ~、今晩みんなでやろうよ、ということになった。
というわけで、証拠写真(M撮影)。
もちろん初心者向けのパネルしか登らなかったが、実に面白かったので機会があればまたぜひやってみたい。
この後部屋に戻ってシャワーを浴びてしばらく休んだら消灯するはずだったが、ハーネスの片付けやらスタッフとのおしゃべりやらなんやらでちょっと時間を食ってから階段を降りて行ったら、先にロッジに戻ったはずのM・E・Cちゃんの三名が、同じ建物内のリンクでローラースケートをしていた。
ワタシに次いで降りてきた子供たちも当然「あたしもローラースケートする~」。しまいには義兄までもスケートをレンタル。すでに日は落ちていたので暗い中ひとりでロッジに戻る気もせず、かと言ってスケート類は全くダメなので参加もせず、しかたないのでリンクの淵に腰掛けてぼぉ~っと楽しそうな皆を眺めることに専念。
E、ローラースケートは初体験であった。
ロッジの二晩目はDちゃんが我々の部屋にお泊り。トナカイのぬいぐるみとトナカイの模様の枕持参でやってきたDちゃんは、Eとチェスをひとゲームしてから「おやすみなさい」。
みんないい夢見られるといいね。
by cocopuff1212
| 2008-06-26 15:07