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PH4.4-7

Whole Foods

Whole Foods大好き。である。他のスーパーだと食料の買出しがいかにも「やらないといけないこと」だが、Whole Foodsだと「楽しいショッピング」になる。

オーガニックの青果ものはVonsやRalphsでも最近手に入るようになったが、Whole Foodsでは肉・魚やパッケージ食品類もオーガニックのものが売られている。確かに高いのだが、体にいいこと、エコロジーにいいこと、そしてひとりでも多くの人がオーガニック食品を買うことによって需要が増え値段が上がるのを防ぐことになること、そんなことを考えると、やっぱりWhole Foodsに行ってしまう。

たとえばこの間、サーモンを料理したかった時。Vonsで売られている鮭は一種類のみで、しかも「farm-raised, color-added」だった。「Farm-raised」はまだ分かるし買う気をそぐほどでもないがが、「color-added」ってなんなんだ。ちょっと怖いではないか。そこんところ、Whole Foodsはやっぱりちがう。鮭だけでも3~4種類置いてあるし、この間みた限りではそのどれもがwild-caught、うち二種類は MSC(Marine Sustainability Council)-approvedのラベルが貼ってあった。Responsible consumption of seafood...というわけである。

Whole Foodsには食料品以外にもおしゃれで気の利いたものがいっぱい置いてある。食料買出しのついでにちょっとしたショッピングを楽しめるのがうれしい。値段の高い物も多いが、ヘアケア・スキンケア製品などはストアブランドである365のものが値段も控えめでグー。今つかっているコンディショナーはミントの香りがとっても素敵なのに驚くほど安い値段だった。

Whole Foods、この先もずっとはまりそうである。


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さて。お待ちかねのソファがやってきた。思ったよりも皮革の色が濃かったので一瞬びびったが、これはお店のライティングとうちのリビングの午後の日差しで光の加減が違うからだろう。

今まで使っていたソファより濃い色でしかも革、これだけの違いでリビングがあっという間にちょいとフォーマルな雰囲気になったからインテリアデザインというのは面白い。また家具の配置換えでしばらく遊ぶのであろう。ふっふっふ…。

インテリアデザインと言えば、きのうBarnes & NobleでBunny Williams著のAn Affair with a Houseというcoffee table bookを購入した。コネチカットにもっている家について彼女が書いたもので、ニューイングランドとコロニアルスタイルが好きな私は少しぱらっとページをめくっただけで写真に惹かれて買ってしまったのだけど、以前は少しフォーマルすぎる(悪く言うと若さに欠ける)ような気がしてそんなに好きじゃなかった彼女のスタイルに魅かれるようになったということは、私が歳をとったということか????
by cocopuff1212 | 2007-09-12 23:51